唯一無二のジャパニーズウーマンソウルバンド。
Black musicに共鳴し、躍動の60~70年代のエネルギーとサウンドをもつ。
今時稀少なギラギラ衣装でのステージは圧巻。
リアルグルーヴと見事なコーラスワークで人の心を歌い踊り、
2002年結成から今に至るまで、会場中を感動と笑いと熱狂の渦へ巻き込んできた。
FUJI ROCK FESTIVAL、SUNSETLIVE、ARABAKI ROCK FESTIVAL、WINDBLOW、
EARTHDAY TOKYO、Natural High、さわごさ、森波、木曽鼓動、満月祭、
など、数多くの野外フェスに出演。
2011年3月には、SXSWを含むアメリカ7都市10公演のツアーに参加。
東日本大震災直後の渡米で、溢れる思いを込めた日本語の歌は国境を越え、
各地で感嘆と賞賛の嵐が巻き起こり大反響を呼ぶ。
帰国後に完成し日本中で歌い続けた曲「WE SING ONE VOICE」を、
自ら運営するレーベル「ZUKU74RECORDS」より2012年秋Single CDとEPで発表。
2013年7月17日には待望の3rdフルアルバム”SING”を発売。
主催イベント”SOULBOOK2013″を皮切りに、全国50本以上のリリースツアーを敢行後、
2013年11月11日渋谷QUATTROにて、初のワンマンショーを行い、大盛況を得る。
(ライブの模様を収めたDVDを2014年4月より発売。)
2014年2月キーボードの238が脱退し3人で新たなズクナシへと歩みはじめる。
大西ユカリ、加藤登紀子、千尋はじめ様々なアーティストとの演奏も重ね、
全国140本を超えるライブツアーの合間で楽曲も制作し、
11月には6曲入りのミニアルバム”SANNIN”をリリースした。
2014年12月には初のメキシコツアーを敢行。
予想を超える大きな反響を得ながら、しっかりと出会いの縁をつないで帰国。
2015年夏には、メキシコからMaria Moctezuma Bandを招致し共に1ヶ月半に及ぶ全国ツアーを敢行。
2015年8月、3人となって初となる4th Album “ただいま”をリリース。
全国ツアー、リリースイベントを終え2015年12月には、mini album “粗品”をリリースした。
2016年、衣美が妊娠を発表。お腹に新たな命を宿し、全国ツアーや再びのメキシコツアーも重ねながら、
6月の東京と京都で開催されたワンマンショーを大盛況に終え、産休。
(ライブ模様を収録したアルバムとDVDを同時発売。)
1年後の2017年6月、三宅伸治との共同制作アルバム”陽だまり”のリリースと同時にライブ活動再開を果たす。
人との出会い、音との出会いを繋げ、今なおその輪は広がり続けている。